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鉄道で留学先の町まで!
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 美しいヨーロッパ内を鉄道で移動してみましょう。 
ヨーロッパでは殆どの都市・町に鉄道の駅があるので各地域への移動に大変便利です。
日本人にとっては慣れた旅行手段ともいえます。主要な駅は市内の中心部にあるので移動も簡単です。


日本からヨーロッパへ行く場合、パリ行きの便が最も多く、
パリからヨーロッパ各都市への乗り継ぎ、陸路での移動も比較的簡単です。
    
【 お知らせ!】 現在、ワクチン・パスポートで渡航可能な国は こちら 外務省海外安全ホームページ
【パリ行き】の場合サンプルスケジュール
都心でお勤めの方、金曜日のお仕事の後、21:30頃までに羽田空港へ着く事が可能な方は羽田発23:55 AF293でご出発。
パリには翌土曜日の朝、07:55に着きます。朝食など午前中をパリで過ごしてからでも列車でヨーロッパ各地へ行けます。
お昼過ぎ~夕方にはホームステイ先に到着!ヨーロッパのホームステイ(土曜日~土曜日 現地での7泊8日)を楽しみます。
お帰りは1週間後の土曜日、今度は逆のコースで朝、ホームステイ先を出てゆっくり観光しながらパリに向かいます。
土曜日の夜、パリ(CDG)発22:55 AF274便でご出発。羽田には翌日、日曜日の20:10に着きます。翌日から元気にお仕事!

 ヨーロッパのサマータイムにより羽田の発着時間は夏期と冬期で異なりますのでご注意ください。上記は夏期の場合です。

所要時間は通常の目安です。列車の種類や季節により多少変動します。
ORIGIN FROM TO TRAVEL TIME
  パリ(北駅) ロンドン(St. パンクラス駅) 2時間15分
パリ(北駅) アムステルダム 3時間15分
パリ(モンパルナス駅) ボルドー 3時間40分
パリ(モンパルナス駅) トゥール 1時間15分
パリ(リオン駅) ジュネーブ 3時間30分
パリ(リオン駅) モンプリエ 3時間30分
パリ(リオン駅) マルセイユ 3時間20分
ニース モナコ・モンテカルロ 20分
ロンドン(キングスクロス駅) ケンブリッジ 50分~
ロンドン(パディントン駅) オックスフォード 60分~
ロンドン(ユーストン駅) マンチェスター 2時間10分
湖水地方 3時間20分
グラスゴ- 4時間50分
リバプール 2時間15分
ロンドン(キングスクロス駅) エジンバラ 4時間20分
ロンドン(キングスクロス駅) ニューカースル 3時間

 
フランクフルト(空港駅) ケルン 1時間
フランクフルト(空港駅) デユッセルドルフ 1時間30分
フランクフルト(空港駅) ハイデルベルク 1時間10分
フランクフルト(空港駅) シュトゥットガルト 1時間
フランクフルト(空港駅) フライブルク 2時間10分
ミュンヘン(中央駅) レーゲンスブルク 2時間40分
ミュンヘン(中央駅) アウグスブルク 30分
ミュンヘン(中央駅) シュトゥットガルト 2時間20分
ミュンヘン(中央駅) フランクフルト 3時間45分
チューリヒ(中央駅) ミュンヘン 4時間20分
ミラノ 3時間30分
ジュネーブ パリ 3時間20分
マドリッド(アトーチャ駅) バルセロナ 3時間
バンレンシア 2時間
セビージャ 3時間
ミラノ ベネチア 2時間40分
ミラノ フィレンツエ 1時間45分
ミラノ ボローニャ 2時間
ミラノ リミニ 3時間
ローマ ナポリ 1時間30分
ローマ フィレンツエ 1時間40分
ナポリ ラメツア 3時間10分
ナポリ フィレンツエ 3時間15分
コペンハーゲン ストックホルム 5時間20分
コペンハーゲン ハンブルク 4時間40分
コペンハーゲン マルメ 35分
コペンハーゲン ベルリン 6時間30分
コペンハーゲン リューベック 3時間50分
ウィーン(西駅) ブダペスト 3時間20分
ウィーン(マイトリンク駅) プラハ 5時間
ウィーン(マイトリンク駅) ワルシャワ 8時間
ウィーン(西駅) ミュンヘン 4時間
その他、ヨーロッパのハブ空港にお昼頃までに到着するフライトであれば最終目的地(留学先、ホームステイ先など)まで列車での
移動が可能です。航空券の料金と合わせてご検討ください。

北欧での船旅もお勧めです。
画像提供:フィンランド政府観光局 Photos : By courtesy of Visit Finland
ヘルシンキから タリン(エストニア) 2時間15分
ストックホルム 15時間~18時間 船中泊(全個室)

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「ヨーロッパ英語留学」 「スイス・サマーキャンプ」
「ドイツ・サマーキャンプ」 「ヨーロッパ・ジュニアプログラム」
「子供を連れてホームステイ」 「教師宅ホームステイ」

画像提供: (有)ユーリンクプラニング
ヨーロッパ各国での現時点での列車運行や今後の見通しなどについて
ヨーロッパ各国では新型ウイルス対策のため、変則的な列車運行が続いておりますが、
EU域外との渡航制限の緩和等にも合わせて、運行の正常化等が進められています。
各国の国内区間についてはオランダやスイスなど一部の国では既に概ね通常
の運行に戻っており、
それ以外の国々でもイギリス等を除いて一般的な利用が可能
となっています。
またイタリアではイタロのリミニ便など観光路線の運転も開始され
ています。国際区間についても、
今月からは中東欧の諸国間でも運行再開が進むなど、
ヨーロッパ大陸内では概ねいずれの区間でも
運行が再開しており、さらに通常運転に
向けての増便なども進められています。
(
イタリア発着のECやイギリス発着のユーロスターなどは引き続き運行が制限されています)
なお,いずれの国や区間でも列車利用の際には概ね、マスク類の着用や乗車時の手洗い、
乗客間での距離の維持(列車によっては隣席での利用が不可の場合もあります)などが求められ、
チケットもオンライン購入が推奨されています。その一方で車内で
の食事等や駅のラウンジなどの
各種サービスも徐々に再開されてきており、割引料金
でのチケット販売も進められてきています。


美しいヨーロッパを見て周るのなら是非鉄道で
          画像提供:  欧州エキスプレス
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